前回まで Longan nano の I/O を動かしてみました.基板上の LCD への表示も確認できましたので、小規模プログラムのデバッグには充分ですが、アセンブラ使用時のデバッグ等にはやはりデバッガが接続できると便利です.Sipeed の RISC-V デバッガを接続して試してみました. Sip
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Longan nano を使ってみた [4] – SPI で EEPROM を接続
前回は Longan nano の I2C を動かしてみました.今回は SPI を使って外部デバイスとの接続を試してみたいと思います. SPI で EEPROM を接続 使用するデバイスは、以前に Raspberry Pi Pico との接続を試した ROHM 社製 EEPROM BR25L320
もっと読むLongan nano を使ってみた [3] – I2C で温度センサを接続
前回までで、Longan Nano の基本的な開発手順とボード上の LCD への表示方法が分かりましたので、次は外部デバイスとの接続を試していきたいと思います. I2C で温度センサ TMP102 を接続 まずは I2C を使った外部デバイスとの接続を試してみます.接続するデバイスは、以前に Ras
もっと読むLongan nano を使ってみた [2] – オンボードの LCD に表示
Longan Nano には、基板上に 0.96inch 160×80 の LCD が搭載されています.このデバイスの詳細な技術情報はデータシート等にも記載がないため見つかりませんが、Sipeed 公式サイトにあるサンプルを使って制御することができますので試してみました. サンプルコードを
もっと読むLongan nano を使ってみた [1] – 開発環境のセットアップ
Longan Nano は、GigaDevice 社の RISC-Vアーキテクチャ のプロセッサ GD32VF103 を搭載した開発ボードです.ボード上にはプロセッサの他、Type-C USB、小型 LCD、SD カード、デバッグ用 JTAG 端子等が用意されており、小型ながら RISC-V を使っ
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